一橋大学キリスト教青年会

主要 事業

ひとつばしキリスト教青年会の概要

YMCA一橋寮増改築募金終了の御礼と、今後のご寄附のお願いについて

多大のご協力を賜り有難く、厚く、御礼申し上げます
掲題につきましては、2014年度に募金を開始し足掛け6年の募金活動が2020年3月、2019年度末において無事終了いたしました。
会員の皆様におかれましては多大のご協力を賜り有難く、厚く、御礼申し上げます。


募金結果の概要は以下の通りです。
募金目標80百万円に対し、2020年6月末において申込金額総額は7,859万円となり、達成率98%とほぼ目標を達成することが出来ました。 実際のお振込み金額は、2019年度末累計実績で7,351万円となっており、今後、まだ5百万円ほどの入金が期待されます。

当会会員216名中、99名の方が応募申込をされ、会員の約半数からご協力を賜ることが出来ましたことに改めて感謝申し上げます。
これも会員一人一人の皆様のYMCA一橋寮に対する深い愛情の賜物であり、また募金推進委員の方々が同期や前後の会員に働きかけて下さった成果であります。


なお、会員のご遺族3名並びに会員外の方々からもご寄附を頂戴いたしました。
YMCA一橋寮と深い縁を持つ日本基督教団国立教会様からもご寄附を賜りましたことなど、この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。 ご寄附を賜った会員並びに会員外の方のご芳名(敬称略)をここに掲載し感謝の念を表したいと存じます。
誠に有難うございました。

聖書研究会その他 研究講演会

なお、今後の当会に対するご寄附につきましては、公益財団法人として、一橋大学基督教青年会が運営管理するYMCA一橋寮の学生に対し、 引き続き質の高い寮舎を市場価格より安い料金で提供するという公益事業目的のため、会員の皆様からの篤いご支援を必要としております。


基本的な考え方としては、寮舎維持のための毎年の経費及び、 凡そ10年毎に必要とされる比較的規模の小さい修繕工事費用は、経常収入で賄う方針ですが、 数十年毎に必要とされる大規模な修繕工事あるいは再建といった課題に対処するには、会員の皆様のご寄附が必要不可欠であります。

今後、空き地を活用した収益事業にも注力致す所存ですが、是非とも事情ご賢察のうえ、引き続き、毎年のご寄附を、ご無理のない範囲でお願い出来ればと存じます。


ご寄附の目安と致しましては、会員100名の方から年間100万円をご期待申し上げております。
毎年、コンスタントに100名の方からご寄附は難しい現状ですが、お一人5千円~2万円が目安かと存じます。
なお、今後のご寄附についてはご寄附者の寄附目的に沿って活用致したく、具体的には
①寮舎再建、
②苦学生支援のため、
③海外YMCA等との交流支援のため、
④YMCA活動一般のためなどとしております。
振込口座などの詳細は末尾にございます寄附金申込書をご利用下さい。

2020年7月吉日
YMCA一橋寮増改築募金推進委員会委員長 西浦道明
評議員会会長 堀地史郎
理事長 齋藤金義

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一橋大学YMCA寄付金